ドクター数見&オーナーが語る
Volvo240の魅力

故障してこそ物であると感じる。
人間も同じ人生と重ねられる
Volvo240に乗りたい。

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デビュー以来、今もなお
世界中で愛され続ける
ボルボ240

1974年にデビューし、今なおワゴンの代名詞となっているボルボ240。大人5人と多くの荷物を満載してもゆとりあるユーティリティに加え、 長距離ドライブでも疲れないシートがもたらす快適な運転環境があります。 そして世界トップクラスを誇る安全性はエアバック、ABSの標準装備により、いちだんと熟成を深めました。 さらには1993年モデルは、パワーユニットには130馬力へとパワーアップを果たした、SOHC直列4気筒エンジンを搭載。 高剛性シャシとサスペンションとのベストマッチングによりドライバーの意思に忠実な、安定した走りを生み出しています。 ボルボ240ワゴンは流行を追うことなく、真のクオリティだけを追求していくフィロソフィーで支持され続けロングセラーを記録しております。 デビュー以来今もなお世界中で愛され、信頼され、乗り続けられています。 また、この一台には乗る人のライフシーンを支える豊かな資質があふれています。

No.2 ポーンホワイト

人気のボディカラー!

No.1 モナコブルー No.1 モナコブルー No.2 ポーンホワイト No.3 ライトブルー

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ボルボ240をもっと知ることができる動画もご用意しております!

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MAINTENANCE 整備力

240を整備して30年

ドクター
数見裕穂

Dr.数見とボルボの始まり

サブディーラーさんで整備士として働き始め、すぐにボルボディーラーに配属になる。 なんとその頃はまだ240が新車で販売されていた時、約30年近く前のことだったそうです。 その頃は一心不乱に整備に明け暮れる毎日でした。経験を積み重ねたからこそ、いつでも冷静に判断ができ寡黙な所もかっこいいい整備士ですが、240への情熱は今も昔も変わりません。
珍しい240ターボ帝人ボルボ時代の244なども整備経験がある、ボルボを知り尽くした男です。
そのサブディーラー時代の経験と知識が今の絶対的な信頼感に繋がっているんですね。
現在、「博士」とまで言われているDr.数見はうちのお店にも、全国の240オーナー様にとっても欠かせない存在なのです。神奈川県内はもちろん、東北や信越からも車検や修理のお持込が絶えないファンの多いDr.数見です。

Dr.数見とボルボの始まり

サブディーラーさんで整備士として働き始め、すぐにボルボディーラーに配属になる。 なんとその頃はまだ240が新車で販売されていた時、約30年近く前のことだったそうです。 その頃は一心不乱に整備に明け暮れる毎日でした。経験を積み重ねたからこそ、いつでも冷静に判断ができ寡黙な所もかっこいいい整備士ですが、240への情熱は今も昔も変わりません。
珍しい240ターボ帝人ボルボ時代の244なども整備経験がある、ボルボを知り尽くした男です。
そのサブディーラー時代の経験と知識が今の絶対的な信頼感に繋がっているんですね。
現在、「博士」とまで言われているDr.数見はうちのお店にも、全国の240オーナー様にとっても欠かせない存在なのです。神奈川県内はもちろん、東北や信越からも車検や修理のお持込が絶えないファンの多いDr.数見です。

Q. 数見さんから見た240は?
A. 初めて見た時は、もう一言で「なんだこの角ばったスタイルは!!」って衝撃的な感じ!
でもエンジンルームをパッと開けたときのシンプルで繊細な作りと余計なものが無い素朴な感じが 好きだなあ。当時から威張ってる感じが無くラフな感じがおれにそっくりだって思う(笑)
Q. 240オーナー様ってどんな人?
A. 面白い人が多くて趣味がたくさんあるよね!
お仕事も写真家とか美容師さんとか自分の世界を持ってる何だかおしゃれな人が多いよ。
みんな240の雰囲気とか空気とか乗っている風景とかを楽しんでる感じかな☆
Q. 240の整備をしていて思うことは?
A. 「数見さんが言うならお願いします!」なんて言ってくれる人もいるくらい頼ってくれるお客様が多くてさ(照)
240とずっと過ごしてきたから今はそう思ってくれる人が居て嬉しく思ってる!いつも皆様ありがとうございます!
240の整備は本当に素敵だからオレの手先一つでしっかり変化を見せてくれるんだ。だから240の整備は楽しいし、どんどん愛着が湧いてくる・・・。
かっこよく言っちゃうと俺が居ないと240が生き残っていけないから(笑)

CUSTOM カスタム

角目4灯や丸目など、240には幻のパーツがあります。
30年近く生産されてきた歴史のなかで 同じ240でも大きくモデルを遍歴しているのです。
シンプルなデザインだからこそ、帝人、レトロパーツや 最新機器を取り付けるなど、あなただけの240を創る可能性を秘めている車です。

APPEALS 240の魅力

空飛ぶレンガ(フライングブリック)と呼ばれた240
スタイルを愛され続ける車たち

240のファンの多くはサーファー・美容師・デザイナー・芸能人・カメラマンなど、スタイルに拘る人達。
街で見かけると240でピカピカなのはあまり見かけません。この車の魅力はダメージジーンズみたいなカッコよさ。新しいデザインは飽きられるのも早いですが、機能的美しさは褪せることがなく、それが240の魅力だと思います。この魅力は演出的スタイリングの現代の車ではムリですね。
またオールドボルボに共通して言えることですが、商業主義的にコストダウンすることなく、安全性をきっちり追求した車造りがされているところもボルボの魅力なのです。ドアが車体と比較して小さいのも、事故の際に乗員の安全性を最大限に守るため。ですが多くの240ファンは、質実剛健な色気の無い、ちょっと外れた感のある240だからこそオーナーを枠に見せてしまう、ギャップの魔力的なところを愛しているような気がします。
ある意味「ミニ」や「ビートル」と共通する魅力があるのでは?

人気グレード対決

  • 240CLASSIC

    個性的なボルボ240をグレードUPさせた装備が充実!小純なセンスが加わりました。創立65周年モデル。
    ウッドトリム、6連奏CDチェンジャー、専用エンブレム、コロナAW、ルーフレーム、本革シートという特別仕様でございます。

    セダンタイプ特別限定250台 新車価格 ¥3,980,000
    ワゴンタイプ特別限定500台 新車価格 ¥4,150,000
  • VS

  • 240TACK

    最終モデルとして登場したTACK。19年の感謝の気持ちを込めて特別価格で当時販売されました。専用エンブレムやスペシャルロゴプレートなどの特別感もあるのとシートはトリコットプラッシュシートを使用。通気性に優れさわり心地も滑らかです!身近で親しみのある240が多いです!

    セダンタイプ特別限定250台 新車価格 ¥3,500,000
    ワゴンタイプ特別限定500台 新車価格 ¥3,650,000

240の弱点

リヤゲートの配線の断線 リヤゲートのヒンジがボディ外側に付いていることと、そのヒンジの中に配線が通っていることにより、リヤゲート開閉毎に配線も曲がることから断線することがあります。
夏場のオーバーヒート 北欧出身のボルボ。高温多湿の日本では夏場はオーバーヒート気味に。対策ラジエーターに換装することで解決。
足回りからの異音 ブッシュやボールジョイントが破損している240を多く見かけます。症状として前輪から「コトコト」 音が出ていたり、走るとフラフラしたりします。このような場合は部品交換が必要。
燃料ポンプの不良 エンジンが始動しない場合、燃料供給システムの配線不良やヒューズ切れが原因のことがよくあります。 ヒューズのソケットの接触で直ることが多いです。
ワイパーが動かない 「ギィー」という音がしたら要注意。ワイヤーやロッドの不良でワイパーが動かなくなります。 意外にも修理は大掛かりになるのでお早めに修理に出して下さい。

他にも固有の症状などありますが、Doctor.Vでは数多くの240修理を手がけておりますので、「アレっ??」っと思うことがありましたら何なりとご相談ください。
きっとお役に立てると思います!

240のおすすめパーツ

  • オーバーヒート対策

    3層にコア増しした強化対策部品になります。交換、装着により冷却能力はかなり向 上し240特有の夏場の水温上がり等から解消されます。

  • ブレーキのフィーリングが格段に向上

    GOODRIDGE製のステンメッシュブレーキホースを装着するで、240特有のフニャっとしたブレーキフィーリングが格段に向上 します。

  • スタイルに拘るなら!

    本物の木の上に樹脂加工されています。印刷の木目とは質感が全然違います。右ハンドル用です。ローズウッドとメイプ ルの2タイプありますので指定ください。

VOICES オーナー様の声

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クラシックボルボ専門店 VOLTS マップ
店舗名 クラシックボルボ専門店 VOLTS
都道府県 神奈川県
住所 相模原市南区上鶴間1-8-3
営業時間 (月火木土日) 11:00~19:00
(金) 12:00~19:00
定休日 水曜日
アクセス 横浜インターから5分